2007-01-01から1年間の記事一覧
別にオチはありませんが。 まあ、年末なので大掃除をしたのであります。 我が家は僕も奥さんもばっちりフルタイムで働いているので、普段は殆ど掃除なんてできないワケで、年末大掃除は毎年凄く気合を入れてやっているのですが、台所の油汚れや風呂場の湯ア…
貴志祐介作品久々の文庫落ち。 これもハードカバー版が発売されてから3年間、ずっと文庫落ちを期待していたのであります。 これまでの貴志作品とは打って変わって本格ミステリ。しかも難攻不落の密室殺人の謎を暴くというコテコテの密室モノ。 得意分野であ…
マリオシリーズ最新作! 3Dアクションゲームのお手本のような作品。シンプルなアクションの組み合わせと、ステージの仕掛けだけで楽しませるのはさすが任天堂クオリティー。 今回の舞台は宇宙だけあって、重力の概念が斬新。 既存の3Dゲームのように単純に画…
http://www.lotteria.co.jp/news/20071130-2/index.html ニュース各所で話題になっていたり、会社近所のロッテリアで連日売り切れになっていたりして、凄く気になっていたので挑戦。 写真で見ると超美味しそうだったので、かなり期待していたのだけど……残念…
数年前から噂だけは流れていて超期待していた作品。 これは面白かった!小説なのにしっかりとJOJO!!読んでいる文章の背後から「ゴゴゴゴゴゴ…」って擬音が思わず聞こえてきそうな感じ。 で、完全に荒木JOJOテイストかっていうとそうでもなく、黒乙一な感じ…
2006年『このミス』1位。の作品が、映像化をきっかけに文庫落ち。 受賞当時から悪評を殆ど聞いたことがなかったので、超期待していた作品。 で、確かに評判どおり、この作品は凄い!超面白い! 公式サイトのあらすじにあるように、 東城大学医学部付属病院で…
イヴァリースアライアンス第三弾。 発売日1ヶ月前にFFTAを買って、そのまま続けてA2をプレイ。 …と思ったけど、別にストーリーが繋がっているワケではなかった(世界観は一緒なので、軽いクロスオーバーはあったけど)のでちょっと残念。 ちょっと暗かった1作…
発売当初、凄く話題になっていたので楽しみにしていた小説が文庫落ち。 元過激派の破天荒な父親を、マトモに育った子供の視点から描くという、これまでの奥田英朗とはちょっと毛色が違う作品。うーん、普通に面白かったのだけど、「これは凄い!」な名作には…
『きみ死ね』+『戦国無双』のMAD。 最近見たニコニコ動画の中でトップクラスの当たり。面白すぎます。 なんとなく歌詞と動画の内容がマッチしているのもナイス。 あと、島左近が格好良すぎる。
今更ながら観ました。 途中まで物凄く面白かったのだけど、良作かと聞かれると微妙…。 今更言うまでもなく映像は超一級品で、街や風景の絵の書き込みが素晴らしすぎて鳥肌立ちまくりだったし、動く城に入ってからの魔法や仕掛けにはワクワクしっ放しだったの…
今更ながら観ました。 うーん、アナキンがフォースの暗黒面に堕ちるにはもう少し葛藤があってもなぁ、とか思わなくもない。 これじゃあ仮にシスの誘惑を跳ね除けたとしても今後心配でやっぱりジェダイマスターになれないんじゃないかしら。 あと、2年前の映…
発表されたときからずっと心待ちにしていたゼルダ新作。 NINTENDO DSの良い部分を発揮し尽くした神ゲー。 十字キーで操作するアクションは一切無し(十字キーはメニュー画面のショートカットにのみ使用)で、基本はすべてタッチペン操作。移動もアクションも…
FF12の続編というか外伝的な作品。FF12は駄目だ糞だと世間では言われているのだけど、個人的には結構好きだったのでこの発売は結構嬉しい。 FF12本編では、主人公はストーリー後半で完全に空気になってしまっていたのだけど、今回はしっかりと主人公らしくリ…
『ペーパーマリオRPG』*1の続編。 …ということもなく、パラレルワールド的なストーリー(まあ、そもそもどの作品もパラレルワールド的なのだけど)なので、前作をプレイしてなくても安心。 相変わらずこのシリーズのマリオは萌えだぜ。全然ヒゲオヤジじゃな…
ROMMY (講談社文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/05/15メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見る三連続で結構面白かったので、またも歌野作品。 うーーーーーーん、面白かったのだけど、万人には薦められない…
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社ノベルス)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/12メディア: 新書購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (148件) を見る脳内歌野昌午フェア継続中。 5人の推理マニアがリアルな殺人をタイトル通…
あっという間の最終日。 ローマ 古代ローマの遺跡、フォロ・ロマーノ。 日本で言う「○○城址公園」みたいな感じの場所? さすがにどの建物も傷みが激しいけど、古代ローマの建造物の雰囲気を楽しむことは充分にできます。 フォロ・ロマーノの後は真実の口へ。…
ローマ 特急電車でローマへ移動。フィレンツェ行超特急ならぬフィレンツェ発超特急。 「怪しい亀はいないか!?」とか「俺、老けてないよな!?」とかのネタを頭の片隅に残しつつも、どうせ誰にも通じないと思って黙っていました。 ところで「コロッセオ」っ…
フィレンツェ 4日目はフィレンツェ1日観光。 最初はウフィツィ美術館。当然のごとく館内撮影禁止。外観の写真も撮り忘れてしまったorz ルネサンス時代の巨匠の作品がいっぱいなのに、なんで1時間も滞在時間がないんだ! と嫁と文句を言いながら去りました。…
ベネツィア 最初はドゥカーレ宮殿。中世ベネツィアの政治の中心部。 当時の部屋がそのまま残っていたり、中世に使用していた武器を保管していたり。 武器が凄い。ベルセルクとかで貴族が使っているゴテゴテした装飾の剣って本当にあるんだなァ、とか思った。…
ミラノは実質2日目の午前中のみの滞在。 なので、仕事のある日よりも早起きしてホテルを出発。 休みを取ってわざわざ普段より疲れることをするのはどうなのだろうか。まあいいけど。 ミラノ 最初はミラノのドゥオモ。早い時間だけあってさすがに空いていまし…
会社の夏休みを使って無理矢理イタリアに行ってきました。 今回は「渋い」とは言われないぜ! ということで、例によって写真日記でも書いておきます。 ミラノ 最初はミラノ(と見せかけて微妙に郊外)。夜到着だったので初日はホテルに泊まるだけ。 …だとさ…
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (119件) を見る『葉桜の季節に君を想うということ』*1があまりにも面白かったので、続けざ…
数年前の「このミス」1位本が文庫化。なかなか良さげなタイトルセンスと受賞時の評判を見てずっと楽しみにしていた作品。 確かに、評判通り凄い作品。とりあえず、これ以上は何も前情報を仕入れずにとりあえず読んでみてほしい作品。 これまでの僕の感想リス…
高レベルの追加ペルソナとか気になったけど、さすがに数十時間をもう一回プレイする気にはなれなかった*1ので、後日談のみ。 鬱エンド鬱エンドと言われまくっているので、どれほど酷いものなのかとハラハラしていたのだけど、思っていたよりも面白くて少し安…
嫁さんが出張で西に行く機会があったので、便乗して京都へ。 西本願寺 到着したのが夕方で、18時まで入れるのがここだけだったのでとりあえず行ってみました。 時間が時間だったのと、大改修の最中だっただけあって、他の観光客は殆どいない。 大改修のせい…
久々に通常ブランドのハーゲンダッツレビュー。 ブルーベリー 美味しい!久々に「ハーゲンダッツらしい美味しさ」のフレーバー。 ハーゲンダッツ特有の美味しいミルク味アイスにブルーベリーの甘味酸味がしっかりと絡んでいて、絶妙。 ハーゲンダッツのスト…
http://r.gnavi.co.jp/a460200/ http://www.dining-grip.com/ 池袋のイタメシ屋。嫁さんの誕生日のお祝いで行ってきました。 店内は割とカジュアルな内装だし、店員さんもフランクなので、気合を入れることなく気軽に立ち寄れる雰囲気。 フロアスタッフの気…
伊坂幸太郎の最新文庫。ファンサイトとかを見ても、あまりこの作品を評価している人は多くなかったのでそれほど期待していなかったのだけど、個人的には非常に楽しむことができました。 ミステリ仕立ての短編5編が収録されていて、それぞれの物語で主人公の…
最新作の公開が始まるので、急に観たくなったときに「まだ2作目観てねー!」ってならないようにレンタルしてきました。 映画館で公開されたときは結構な人気があったので、それなりに期待して観て、それなりに面白かったのだけど、完全に「次回作に続く!」…