ディズニーハリウッドスタジオ


さて、ここからが日本に無いパーク(マジックキングダムもまったく同じではないのだけど)。
スターウォーズインディージョーンズのような、ハリウッドの世界が作られてます。



左の写真がパークに入ってからの展望。右がタワーオブテラーを臨む通り。
本家のタワーオブテラーは東京の「ホテルハイタワー」の設定とちょっと違って、アメリカの往年のドラマ『トワイライト・ゾーン』がモチーフ。だからハリウッドスタジオに設置されているんだな、と。1960年代の海外コンテンツとなると日本人には馴染みがないから、日本に輸入するときにはオリジナルのストーリーを入れたんだとか。なるほど。音楽だけは聴いたことがあった。



帝国のテーマをBGMにしてストームトルーパーが行進してた。
「お前はレジスタンスか?」みたいなことを嫁ちゃんと息子くんに訊いてた。な、なぜそれを知っている!(↓の写真に続く)



うちの子がパダワンとして修業していることがバレているなんて!


この参加型のアトラクション『ジェダイ・トレーニング』凄かった。ちゃんとジェダイの戦士が子どもにライトセイバーでの闘い方を教えてくれる。ライトセイバーもやたらカッコよく光る。いや、大人でも参加したがる人すげぇ多いだろ!だって自分もライトセイバー振ってみたい!
あと、トレーニング途中に「ある大物」が登場して子ども達がビビってた。面白い。

アトラクション


楽しかったのが左の写真のロックンローラーコースター。
エアロスミスがライブに遅れそうだからスタジオからライブ会場まで高速道路を貸し切って車ぶっ飛ばすぜ、とか言ってたんだと思う(まともなヒアリングできず)。
エアロスミスの音楽をBGMにし車型のライドのジェットコースターに乗ってるとハイな気分になってきて面白い。


トイストーリーマニアは、外観は日本とだいぶ違うものの、中身はほぼ同じだった。


その他、インディージョーンズアドベンチャー美女と野獣のショー形式のアトラクションも観た。
インディージョーンズは舞台装置のスケールが違う。めちゃくちゃ広いしデカいし派手。
火薬使いまくりで、ショーと言いつつも相当迫力あって楽しめた。息子くんは爆発の音に怯えてた。
観賞席のあるショーは全体的にレベルが高かった。

ファンタズミック


あと、暗すぎるか明るすぎるかどちらかだったのでうまく写真撮れなかったのだけど、ファンタズミックが凄すぎた。
専用の観賞席があって、そこでド派手な水と炎の演出を堪能できる。途中から、プロジェクションマッピングなのか本物の舞台装置なのか見分けがつかなくなるような錯覚に陥った。これは本当に「ディズニーの魔法」だな、と感嘆。素晴らしいの一言。