3日目

クインシーマーケット


クインシーというと滅却師(以下略


行く前はもっと市場っぽいものを想像していたら、実際はショッピングモールのなかのイートインコーナーみたいな感じでした。
いろいろ食べてみようとしたのだけど、夕食前だったので我慢。お菓子の店の前で店員のお姉ちゃんに"May I help you?"って聞かれて"Sorry. Just looking."って言ったらすげー不機嫌になられてちょっとショックでした。


↓の写真は、マーケット内にあった若者向けっぽいお店。
店内でライブとかやっていて、なかなか賑やか。
店員が客の女の子にいきなり花を渡して、女の子が受け取ったらいきなりキスしてて、ほかの店員のところに戻ったら"YEAAAAAAAHHHH!!"ってハイタッチとかしてて、「おお、さすが自由の国だ」って思った。日本人客が来たからサプライズを用意してくれたのではないかと思うほどアメリカンだぜ。フリーダム!ビールのグラスに書かれてる言葉がなかなか酷くてこれも自由を感じる。


Fish'n Chipsは、注文するつもりがなかったのだけど店員が間違って持ってきて、抗議するのも面倒だったのでそのまま食べました。激しく後悔。
一口目は「ウマい!」って思って食べ始めたものの、半分くらいまで食べた時点でじわじわと油を大量に吸った衣がムカついてきて、結局食べきることができませんでした。一番右の写真は「とりあえず揚げてないものが食べたい」となって注文したエビ料理。サッパリしてて美味しかったが、それでも中和しきれないほどの酷い油量だったのです。