下妻物語
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2004/11/26
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 72回
- この商品を含むブログ (739件) を見る
茨城県下妻市に住むゴスロリ&ヤンキー女子高生の友情モノ。結構面白かったです。
茨城出身の嫁さんはとても喜んで観ていました。
いろいろ思うところが多かったので箇条書きに。
- 深キョンのゴスロリは思ったより似合ってなかった。でも可愛かったので良しとする
- 土屋アンナはヤンキー役がハマりすぎてたのだけど、さすがに女子高生っていうのは無理があると思った
- にもかかわらず、14歳の過去シーンは妙にハマっていた。謎。
- 茨城の田舎表現がなかなか酷かった
- 序盤、主人公の生い立ちの紹介がムチャクチャですげー笑った。下品!
- 中盤、パチ屋のシーンがかなりカオス
- 途中からダレた。普通の凡百な友情モノになってしまった。エンディングも割と陳腐
- でもこれほどまでに牛久大仏がピックアップされた映画がこれまでにあったであろうか!?
ということで、途中まではかなり面白かったのです。
後半については、僕はイマイチだったのだけど、「メリハリがあって良い」という評価もあるそうだ。
*1:茨城弁的発音