ジャンプ25号
なんかカラーページが多かったせいか、240円でした。
ちょっと今週の内容から考えるとコストパフォーマンスが悪い…。
- 新連載
- 表紙が激しくコロコロ絵なので激しく萎えていたのだけど、内容はそれほど酷くない。
酷くはないけど、普通。最近の風潮はダメ主人公がモテることなのでしょうか? - ナルト
- カカシ先生がペラペラになっているシーンが、なんだかよくわからなかった。
たまに岸本先生のセンスに着いていけなくなります。 - ワンピ
- そげキングかっこいい!そのまま過ぎてちょっと笑えたけど、やっぱりこういう部分があるから、彼は憎めないし、やっぱりなんだかんだで復帰して欲しい限りであります。
- カイン
- 普通。超普通。黒猫のパク……ゲフン、オマージュかと思ったら、来週からは『鋼の錬金術師』のオマ…ゲフン、パクり展開で、もうちょっと編集部はこのマンガについて投げやりにならないでほしい。
- ムヒョ
- 「毒を吸い出さないと……!!」
が無駄にエロい!これはさすがに狙いすぎです。 - ペニ王
- やばい。今週は本当に面白すぎて、電車の中で何度吹き出しそうになったかわかりません。
まずあらすじが凄すぎる。「前代未聞 一人でダブルス」とか、「裏手使い」とか、常人では考えられないセンスの言葉が淡白に並べられています。
で、しかも第4試合は1コマで終了。
しかも負けてキレて「ガキの青春ごっこ」呼ばわりをする監督。にボールをぶつけて黙らせる通称「殺し屋」のキャプテン。…殺し屋?
しかも「息の根を悉く止めてきた」とか「タダじゃすまねえ」とか、およそテニスマンガとは思えない台詞の応酬。
で、その「殺し屋」は対戦相手校のキャプテンにいきなりラケットでチョップかましていて、もう前編笑いどころ満載過ぎて、5回は読み返しました。面白すぎる。来週以降も超期待していますよ許斐先生! - ネウロ
- あと、これも面白すぎです。ストーカーのビジュアルとか、今回の秘密道具とか、刑事のサマーソルトキックとか。しかもこの引き方は、来週のとんでもない、DCS*1を凌駕する超絶トリックというか超絶変態技巧を期待させていて、早くも次号が読みたくてたまらないのです。
ハンターとかいちごとかジャガーさんとかの感想が残っているのだけど、ペニ王とネウロで思うことを書き散らしたら、かなりお腹いっぱいになってしまったので、今週はこれにて。
*1:ドーピングコンソメスープ。まさかキーワード化されているとは思いませんでした。超笑った。