休出するついでに、数年ぶりにアキバの書泉ブックタワーに足を運んで、所狭しと並んでいる本に囲まれながら買い物をしたら、メキメキと脳が活性化する音を聞くような幻聴を聴きました。でも、会社に着いても普段と変わらない、というよりも普段より全然やる気が出なくて仕事がはかどらなかったので、やっぱり所詮は幻聴だったことを実感。


それにしても、本屋に行くと妙にアドレナリンが分泌されるような感覚に陥るということは、僕はやっぱり本が大好きで、今の仕事はさっさと辞めて大型書店の店員になるべきに違いない。本に囲まれて生活する毎日はきっと悪くない。


と思ったのだけど、学生時代は「毎日プログラムを書いて過ごすのも悪くない」と思って今の職業を選んだのを思い出して、やっぱり上の考えを撤回しました。