食事中に結構な揺れの地震があって、震源地近くではまだ余震も続いているらしいので、地震情報(http://www.tenki.jp/qua/quake_1.html)をちょっと見てみたワケですが、豆知識のコーナーにこんな一文が。

かつて日本では、気象台の職員が体感で震度を判断して発表していましたが、平成8年(1996年)から震度計による計測震度に切り換わっています。


平成8年って、そんな最近まで、こんな非科学的な方法で震度を決めていたなんて!
臆病な職員がいたりしたら、震度3くらいの地震が震度6の大地震のように発表されて、誤情報がいっぱい流れちゃうよ!