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今日は法事がありました。
で、法要自体は坊さんが普通に経文を上げて、墓に行って線香を立てて終わりで何の面白味もないものだったのですが、その後に行った食事会の会場がすごかった。

写真は小さくてわかりにくいのですが、その店の中庭です。
会場の店は、特に都会にあるというワケではないのですが、こんな大掛かりな池のある庭園を作るには莫大な費用のかかる程度には地価の高い場所に建っていて、鯉が泳ぐ姿を優雅に眺めながら食事を取れるというところなのです。

しかも、今日のコースは、法事だけに懐石料理かと思いきや、カウンターの向かいに巨大な鉄板があって、目の前でシェフが肉を焼いてご馳走してくれるという、夢のような内容でした。
若者勢、レア牛肉に大喜び。年寄り勢、ウェルダン肉に苦しまされる。
なんだか、爺さん婆さんの客人は大変だったのだろうなぁ。

とりあえず、また腹いっぱい法事やりたい。

あと、この店で中学の頃の同級生が働いていたので、何故か無駄に緊張した。
写真を撮っている姿を見られていたらどうしよう。