学生の頃に書いていた日記を復活させようと思って、2002年分あたりから眺めてみたのですが、割と量が多くてやる気が出ないのと、さすがに2年も前の文章は自分で読んでいて背中が痒くなる思いだったので、封印することとしました。
ものすごく暇になって、やる気が出た時にでもふと復活させることもあるかもしれませんが、そもそも第一条件からして最近の生活ではまず有り得ないので、事実上永久に復活しないと考えてください。まあ、大した内容の文章でもないので誰も惜しまないと思いますが。


で、せめて過去に書いた書評くらいは戻しておこうかと思ったのですが、2001年、2002年の日記には小説に関するトピックが一つもなくて、すごく勿体無い生活をしていたという気分でいっぱいになりました。
学生の頃、ゲームばっかりやってないでもっと沢山本を読んだり、勉強したりしていれば、とか、まあそういう刹那的な生活を否定する考えが真っ先に思い浮かんだあたり、やっぱり腐った生活を半年以上続けて歳をとってしまった、と実感したりしたワケです。