リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い

リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた闘い [Blu-ray]

ゴールデンウィークに録り溜めた映画を消化しよう企画第一弾。

「超常紳士同盟」という、いろいろな物語の主人公を集めた組織が悪の組織と戦って世界の危機を救うという、端的な内容を書いただけでもものすごいB級臭のする、愛すべきB級映画。
不死身、吸血鬼、怪力の化物、透明人間と、なんだか節操のないラインナップ。トム・ソーヤーがアメリカの諜報部員になっていたりして、いろいろと酷い。僕はあまりよく知らないのだけど、アラン・クオーターメインって欧米では人気あるのだろうか。彼は結局どういう特殊能力者だったのかよく分からなかった…。というか、全体的に特殊能力を活かしきれていないような気がする内容でした。

あと、CGがショボい。悲しいショボさ。最近の映画なんだからもう少し頑張ってほしい。

B級をB級なりに楽しめる人にオススメ。決して万人にはウケないと思います。