任天堂の修理対応の神がかり具合を検証する

僕の初代DSがついに壊れた。少し前からタッチパネルが反応が狂ってしまって『大地の汽笛』がプレイできなくて発狂しそうになっていたのですが、とりあえずドラクエはタッチパネル使わなくても済むのでプレイ続行していたら、ついに上下画面の接合部が折れたのです↓。長年降り積もったホコリとか、かなり汚い感じですね。

で、世の中ではかなり「神対応」と言われているNintendoDSの修理対応を体験したくてついに修理に出すことを決心したのであります。
そろそろ次世代機のウワサもあったりするから、今更DSi買うと後悔する予感がしてたし。


さてさて、とりあえずNintendoの修理受付フォームに必要な情報を入力して、待つこと1週間。

修理品発送キットキター!

とりあえず広げてみる。わんこ写った。

なんかこどもの頃に買った『小学○年生』の付録の厚紙組み立てるオモチャみたいなんだぜ!
なんて昔の気持ちを思い出しつつ、いざ組み立て!


……なんか結構頑張らないと上手く固定できなかったりした。意外と面倒。
とりあえず完成。キット付属のプチプチでDSを包んで、キットの真ん中に安置して完成。翌日発送。


送ったDSは、数日後(土日挟んだから時間かかったのかな)に任天堂から「届いたよ」なメールが届いて、2日後には返送。
代引で受け取って、キレイになって戻ってきました。3,150円也。


安く済んだから良かったものの、そんなにレスポンスが早いわけでもなく、総じて普通の対応でした。
世間で言われている神対応は感じられなかったなぁ。
まあ、これで『大地の汽笛』を進められるようになったワケなので、頑張ります!