働き過ぎた話

今年度は調子に乗って散々残業していたら、上位上司の更にその上の上司から
「君、これ以上残業したら来年から窓際に行かなきゃいけなくなるから」*1
と、非常に有り難いお言葉を頂きつつ肩を叩かれてしまったので、向こう3ヶ月は定時で上がらなければいけない生活に強制的になりました。


…おかしい。ずっと憧れていた定時退社の生活のはずなのに、ちっとも嬉しくない。


そりゃそうだ。
周りの人に仕事押し付けるだけ押し付けて
「これ以上残業できないんで帰ります」
って言うのは、それはもうとんでもなく心苦しい。
やっぱりプロジェクトは皆で幸せにならなければいけないのだと改めて思いました。


ちなみに、弊社は事業所に入退場すると、それだけで勝手に勤務時間がつけられてしまうシステムなので、サービス残業はできません。
「その上司の台詞は『サービス残業しろ』の隠喩に決まってるだろボケ!」
と思った方に先手を打って言ってみた。

*1:働き過ぎる人は前線に置くと危険なので、戦地から離れさせるという会社の方針らしい