げんしけん(6) (アフタヌーンKC)作者: 木尾士目出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (269件) を見る

ついに先輩達が卒業で完結!と思ったら、まだ続きそうな雰囲気。
でもなー、現行以上に濃い新キャラって作りにくいだろうし、かといって朽木クンみたいなのが投入されてもウザいだけで、しかも妹参入もゲンナリ。実はツンデレ属性だった*1荻上さんで引っ張るのか!?
あとウザいはウザいのだけど、本編での朽木クンの扱いが酷すぎて笑えます。微妙にコマの端だけ登場とか、声だけ登場とか。


学校の近くに就職って、なんか僕の通っていた大学*2だと割とシャレになっていなくて、妙にリアルで笑えた。


ちなみに、特装版を買ってしまいました。
だって、久米田康治とか桜玉吉とか田丸浩史とか平野耕太とか二宮ひかるとか、執筆人があまりにゴージャスな組み合わせだったんだもの!

追記

↑の表紙画像を見てから気付いたのだけど、特装版と通常版で表紙が違う!
買うときは全く気付かなかったよ…。
げんしけん(6) 特装版 こっちが特装版。

*1:ツンデレが世間を騒がせているのはつい最近なのだけど、1年も前からこのキャラを用意した木尾士目先生の選球眼は凄すぎる。

*2:木尾士目先生の出身大学。言うまでもなく椎応大学のモデル校