上野国立科学博物館の特別展示『テレビゲームとデジタル科学展』に行ってきました。
とても、少年率が高かった。大人2人で来ているのは全体の2割くらいしかいなかったのではないかしら。


内容としては、子供向けというよりも、「うわー懐かしい!」とか「ファミコン以前にこういう時代があったんだ!」よ言った感じに大人が楽しむように作られていると思うのですが。
やっぱり、24歳にもなる大人がテレビゲームの展示に行くのはマジョリティを獲得できないのでしょうか。
ちなみに、僕は物凄く楽しめました。隅々までたっぷり眺めて、一通り感動できた、有意義な数時間でした。


ただ、バンダイと協賛のレクリエーションツール(無線機能のある端末を持ってミニゲームをこなすようなもの)があって、せっかくだから参加したら、大人の参加者は僕しかいなくて、しかもクリア後のアンケートがあって、その質問項目は案の定子供向けだったりしたので、なんだか凄く恥ずかしかった。
僕に対して「デジモンとは会えましたか?」って聞かれても困る。