久々に、終電までに仕事を終わらせることができず、タクシーで帰ることになりました。
タクシー帰宅よりも徹夜勤の方がロードコストが低い2年目の若造に対して、惜しまずタクシー代を提供するウチのプロジェクトは超萌え。


ところで、以前の日記(id:neru:20040610)でタクシー帰りをした際には、「140km/hで首都高を走るとレースゲームみたい」と書きました。
今回の運転手さんは割りと安全運転で、ずっと100km/hで走っていたのだけど、この速度だとあまりレースゲームにはならなかった。途中、ちょっと調子を上げて120km/hまで速度が上がったところ、急に後ろに流れる風景が変わった感じがしたので、人間の知覚は120km/hを境として変わるのだと思う*1
慣れとか、運転してる本人だから大丈夫とかあるのだろうけど、直線じゃない道路で140km/h出した以前の運転手さんは、万が一のことを考えると客商売としてはかなりの蛮行だったりするのではないかしら。

*1:ちなみに普段乗っている私用車はエンジンがヘタっていて、キックダウンしても100km/hしか出ないので、120km/hは未体験ゾーン。