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ようやく最忙な時期をすぎて、今日は22時30分には上がれたので、軽く浮き足立ちながらJRの電車を待っていたのですよ。
で、電車が入線してからちょっとして、駅員さんが構内放送で「下がって!下がってー!」と必死な声で何度も叫んでいるので、嫌な予感がそこはかとなく沸いてきたのですが、間もなく。
急ブレーキの音。
柱に備え付けられた赤いランプが一斉に灯って、同時に大音量のブザー。
(|||´Д`)そ うわぁホントに事故っちゃったよ。
ランプの影響で微妙に赤みがかった構内や、電車とホームの隙間を除いてる野次馬を見て、「人身事故があるとこんな風になるのか」と思いながら、悪趣味な夢でも見ているような気分になりました。
どうしたものかと途方に暮れてホームを彷徨っていたら、ほどなくして「救助が済んだので間もなく発車します」の放送が。
おお、生きてた。
救急車が速攻で来ていたので、軽い怪我ではなかったようだけど、死亡事故で1時間運転見合わせになるよりはずっとマシ。
しかも、先に並んでいた人達は殆ど別の線に乗り換えて帰っていたようで、偶然にも座って帰れました。
怪我の功名?