ジャンプ26号 - ネルメモ

リボーン: イマイチ。絵もストーリーも読みきりの時から進歩が見られない。たるる〜とくんを思い出さなくもないけど、色々な意味で追いついてない。10週打ち切りの起動に早くも乗りつつあるなぁ。
今期の新連載陣もあまり期待できなくて、ちょっとガッカリ。
ワンピ: 駅長の顔がすごすぎる。夢に出そう。
ナルト: 尻尾とか背骨とか、もう能力云々を通り越して人間じゃないです。
矛と盾の話は、引き分けの予感。
BLEACH: 急展開なのにどうでもよく感じてしまうのは、このマンガも割りと予定調和なところがあって「どうせどうにかなっちゃうし」と思わせる部分が最近あるからだと思った。
やっぱり面白さにムラがあるなぁ。
DEATHNOTE: こっちの急展開は、どうにも予想できない。このマンガの場合は、次週いきなり主人公が死んでもおかしくない、ある意味ドライな部分が大きいので、久々にジャンプ読んでいて来週が待ち遠しくなりました。
ペニ王: 「ななんだぁー！？」
「見ろアレは…」
てことは、オーラは一般人にも見えているらしいです。このマンガはきっと、将来はスーパーサイヤ人でも敵わない人造人間や、魔界のテニスプレイヤーが登場して地球の命運を掛けて波動球とかを打ち合うに違いない。
武装錬金: 変態VS変態。
マスター・バタフライって、ドクターよりも劣化しているような気がしてならないのですが、ツッコんじゃいけませんよね。
パピヨンは正に主役のような活躍っぷりだ。
スピンちゃん: 最後の見開きだけスゲェー笑えた。ギャグをパクるのは辟易するほど見てきたけど、同時に3つ以上パクるのは初めて見た。やりすぎだ。
ゲドー: 男女共に脱いでた。
マンキン: 終わりそうだったクセにあと1年は続きそう。
少年守護神: 終わりそう。
黒猫: 終わりそう。

少年守護神はさておき、クソな新連載しか現れない昨今、現在終わりそうな中堅マンガ(黒猫、マンキン、武装錬金、色々な意味でハンター)が軒並み終わってしまったらジャンプはどうなってしまうんだろう。ワンピやナルトは面白いのだけど、正直これだけのためにジャンプを買うかと訊かれればノーなワケで、もうちょっとマトモな新連載を始めてほしいワケですよ。