もう6月ですね。
いい加減暑くなってきたので、髪を切りに行ってきました。
パーマやカラーをするワケではないので別に床屋でもよかったのだけど、なんとなく美容院へ。


なんか最近の美容院はカットする人によって料金が違うようです。
メニューに「カット―トップアーティスト」とかいうのがあって、若干お値段高め。
別にこだわるつもりもなかったので、安い「アーティスト」とかいう人に切ってもらうことにしました。僕は髪なんぞはパーマとかをかけなければ、どこで切っても大して変わらないと思っている人なので「適当に短くしてください」と注文を。


で、店に入って待っていると、小学生が親に連れられて入ってきました。
「トップアーティストで」と注文をする親。親の散髪に付き合わされるなんて、お子様も大変だなぁ、と思っていると、店の奥から美容師の人が出てきてお子様の方に話しかけます。


美容師「こんにちはー、今日はどんな髪型がいいのかなぁ?」
子 供「えーとねー、なんか長くなってきちゃったから、横と後ろの方を切ってサッパリしたいの」(鼻をほじりながら)


うわぁ、経済的にも精神的にもすごく敗北した気分。