友人の運転する車の助手席に乗っていたら、
「面白い体験をさせてやる」
と友人が呟きました。
やにわに車が速度が上がり、僕はあまりの加速度のGに呼吸が出来なくなります。
前方の車との距離が一瞬で詰まって、ぶつかる!と思った瞬間。


目が覚めました。
しばらくは、なんでこんな奇天烈な夢を見たのか理解できなかったのですが、部屋のあまりの蒸し暑さに「ああ、寝苦しかったのかな」と納得して、また目を閉じました。


研修中に夢まで見るのはどうかと思った。