首都圏の不動産屋
11月に引っ越して実家を出る予定があるので、都内およびその近隣都市の不動産屋を回ったりしているワケですが、そのあまりのサービスの良さに驚いている次第であります。
一応僕も学生の頃にはつくば市に一人暮らしをしていて、その時は自力で大学周辺の不動産屋を回ったりしたのですが、待遇がすごく酷かった覚えがある。
ちょっと表にして比較してみます。
首都圏の不動産屋 | つくば市の不動産屋 | |
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入店時 の対応 |
爽やかな営業の人が立ち上がって対応 | 常人の三倍は化粧品を消費しそうな厚化粧のオバサンがふんぞり返って対応 |
店内 | 基本的に小奇麗 | 小奇麗。なのだけど、なんか店内にワンコがいる*1 |
飲み物 | 基本的に出る*2 | 当然の如く出ない |
物件選び | こちらの条件に合う物件が次々と選ばれて提示される | 価格帯別にまとめられたファイルを渡されて自分でファイルを捲って選ぶ |
店員の 口調 |
凄く丁寧。あと親身になってくれたり。 | 割と高圧的。あと店長のオヤジが激しく茨城弁 |
どうも、学生は客と思われていないっぽいです。
チェーン店よりも地元不動産が強くて、競争相手がいないから田舎の不動産屋は強くなるのかな?それとも、単にこの店特有の個性なのかも知らない。絶対に必要のない個性ですが。
何にせよ、至れり尽くせりのサービスを施してくれる都会の不動産屋は素晴らしいです。
言い放題の我侭に特に文句を言われることがないなんてたまらない*3。クセになりそうなので、もう何件か不動産屋を回ってみようと思います。