刀語/西尾維新

今日のエントリはネタバレせずに書けないので、あえて反転とかしないで書きます。


先月のメチャクチャ綺麗に動いてる予告を見たときからずっと楽しみにしてたのに、完っ全に騙された……orz
物語の一番の盛り上がりとも言える、日本最強の剣士・錆白兵との最強を賭けた闘いがあっさりスルーされて、いきなり回想が始まったときは、西尾維新が狂ったか、アニメ製作側が狂ったか、予算が無かったかのどれかかと思ったけど、Wikipediaとかで調べてみるとどうやら西尾維新が狂ったらしい。さもありなん。


で、真の最強は実は七花のお姉ちゃんでしたというオチ。うーむ、コピー能力&不死身は確かに強力だ。姉ちゃん怖ぇー。
真庭忍軍は今回も相変わらず酷い扱い。姉ちゃんの引き立て役にしかなってない(が、よく考えたら前回も前々回もそうだったからあまり扱いは変わっていないのかもしれない)。蝶々の人があまりにフラグを立てまくる発言を連発していて失笑しました。狙ってやってるにしても酷い。西尾維新は悪趣味。


次回は『鎧』って言ってた。ツッコまないぞ……!!